今日も仕事。”GHQ焚書図書開封”を読んでいます。ホロコ-ストは植民地を作り始めた頃からやっているので、ナチスが初めではないことが分かりました。アメリカは、インディアンを殺して、白人の国にしました。今は白人の国ではないですが。濠州も同じです。アポリジニは今はいません。原爆は、原子力が悪いのではありません。面で人を殺す、虐殺兵器だからです。東京裁判では、原爆についての議論は却下でした。”南京大虐殺”は日本もその仲間に入れたいだけです。南京で中国人を何人殺しても中国が日本人の国になるわけではありません。虐殺する意味がないのです。ただの殺人狂です。私たちの祖父母が皆そのような人だと思いたくないということではなくそんなことはあり得ません。
唐山大地震で、100万人中20万人死んだ城塞都市では、あまりの死臭に都市自体を移転しました。20万とも25万ともいわれた南京で、30万人が殺されることは、あり得ないし、その1週間以内に人々がニコニコしている写真が数々あるけど、死臭の中ではあり得ない。証明しなくてもあり得ない。今日買ってきた、谷沢永一”モノの道理”を次に読もうと思う。
”焚書”を読むと、戦前から戦中にかけて、アメリカと戦って負けないと思っていた日本人が分かります。この本と、江藤淳、”閉ざされた言語空間”=検閲、+発禁、櫻井よしこ”投書箱”の3冊で、連合国の日本人洗脳が分かったように思います。
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