週刊新潮の高山正之のコラムに守屋問題はじめ自衛隊の内局に汚職が蔓延し手いるため、その反省を込めて省内向けのビデオを作ったが、制服自衛官が賄賂と供応を受けるというストーリーだった。このビデオはニュースで私も観た。守屋の後任の増田次官は陸海空の幕僚長を呼びつけてビデオ同様に自衛官は汚職まみれだから綱紀粛正するようにと申し渡した。このとき田母神空幕長は汚職をするのは内局=文官だからと反論した。それでこの夏田母神空幕長が統幕議長になる人事が見送られ来春彼の定年を待って統幕議長人事をすることにしたとある。彼の定年を意識していたから、統幕議長退任即定年オーバー→退職だったのだ。そのために村山談話を使い肯定=絶対化になってしまった。この後村山談話を否定したら、中国、韓国が騒ぐ構図を作ってしまった。これって国賊でないの。
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