朝から自分の部屋の掃除。あちこちに積んである本をリビングに移したら数の多さに呆然今日中に終わるか心配になったがなんとか分類して仕舞えた。終わってから近所の先輩に”行く年来る年”という名の酒を持って年末の挨拶。おいしい酒だ。
夜は鈴木清順”素っ裸の年齢”赤木圭一郎の初主演と言うことだが主役はほとんど子供。吉永小百合の”キュウポラのある町”も初主演で子供が主役。何か法則があるのか?丘の上に住む権爺の左卜全が良かった。多分ゴルフ場だと思うがあの場面に清順らしさが出ていた。
時々紅白を観たが、エコのため灯りを消して、と言って暗くしたからペンライトの演出だろうと言ったらその通りになった。あれだけ派手に人と物を使ってエコはないだろう。途中解雇されて困っている人達がこの歌声を聞いて明るく希望を持てるようにとか言っていたらもっと金を使わないで廻してやれと言いたくなる。頭の良い人は口だけで心が無いから嫌いだ。
行く年来る年が始まったから東池袋公園に行ってくる。0時参拝を目指して。A級戦犯と言われ理由もなく差別されている人がかわいそうだ。結果はともあれ国のため=国民のためにやったのに。
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