田宮優一ブログ

１月１０日

今年初めての土曜の仕事。土曜のメンバーとも久しぶり。皆元気だった。

１月９日

新年会シリーズの始まりは、今日の神田医師会の新年会。千代田区の関係者が来ていて、日比谷公園の”年越し派遣村”から区役所に生活保護申請に来たが、半分上は元々のホームレスで、その後区役所がくさくてくさくてと言っていた。私のそう思うが、マスコミは知っているくせにとぼけて、年末を越せない元派遣社員がと言いまくっている。分かっていることをちゃんと報道してもらいたいものだ。

１月８日

昨日は酒を飲んだら風邪が治った。快調は完璧ではないが、かなり良くなった。

今日は６０周年委員会。前回は遅くまで懸かってしまったので、早く終わらせたいと思ったが、協議することが多くてまた遅くなってしまった。終了後はまた飲み。いつも行く所が混んでいたので新しく見つけた寿司屋さんへ。味よし値段安し。また行こう。

日下公人”２００９年にほんかこうなる”読了。いい本だ。石油の場合、生産とは埋蔵を確認する作業のことで、確認埋蔵量とは在庫のことである。汲み出すのは生産ではなく出荷である。そう考えると在庫は４０年分もあれば十分で、それ以上にする会社はあるはずがない。つまり”石油が無くなる”と騒ぐときに使われる数字は、石油の利権に関与する人達が作った数字で、必ずしも地球物理学に由来する数字ではない。とあった。そうだそうだ。

１月７日

仕事中は風邪気味で、ずーっと鼻をかんでいた。

夜は整備会。今年になって初めて会員との会合に出席。但し整備をせずに６０周年の打ち合わせに終始した。終わった後は恒例の酒。飲んでいるうちに、鼻をかまない私に気づいた。飲んでいたら風邪が治ったみたい。不思議

本屋に行ったら東映時代劇傑作ＤＶＤコレクション第１回”赤穂浪士”が出ていたので買った。これで東映の赤穂浪士は３本になった。週末にでも観てみよう。

１月６日

今日が仕事始め。新年初めてなので、キャンセル多し。急患の多かったのでほとんど普通の人数。風邪気味だったのになんとか乗り切れた。

５時から万世橋警察署の武道始めの懇親会に。

１月５日

今日も、朝文京区の出張所で印鑑証明を取ってから神田へ。銀行に行ける日がないので、各種手続きを。診療所で明日からの用意をして町に出たら加賀山文雄君に会ったので新年のご挨拶。

夕方から久しぶりにゴルフの練習。ちょっと目覚める物があった感じ。

渡部昇一、田母神俊雄”日本は侵略国家ではない”読了。いい本だ。

１月４日

診療所に行って、机の上の整理。ついでに床屋に行って気持ちもすっきり。ただなにげに風邪をひいた感じ。

井沢元彦”ビジュアル版　逆説の日本史　１”読了。本編の方が良かったと思う。

１月３日

朝から私も風邪気味。食事が旨くない。昼からビックカメラと東武に行って買い物。ピールカルダンの福袋を。当たりみたい。

夕方神田郵便局に年賀状を取りに。今年は未配達の年賀状の数が少ないみたい。診療所に運ぶ物が多いのでそのまま行った。留守電には何も入っていなかった。良かった。

夜たけしのテレビを観ていた。たけしが伊勢神宮に行って宇宙を感じたというのが良かった。やはりという感じ。ただ陰陽師のアクセントがおかしいのではないかと思った。その中で、伊勢神宮の正式の拝み方、蹲踞をして柏手を打つというのは相撲と同じではないかと思った。その前の番組でオバカタレントを集めたクイズをやっていたが、あのレベルの人達が、麻生さんの誤読を攻めるのだろうなと思った。

１月２日

今日は女房とゴルフに行くことになっていたが、彼女が風邪なので、一人で行った。新年なので適当二区に合わされたが、残りの３人が、皆永福町の人。近所の店のことで盛り上がっていた。

新年からピー缶を開けて呑みはじめたが、缶の中蓋が変わった。アルミでシーリングしてある。今までは金属で空けたときの匂いが最高だったのに、なんか匂いが落ちているような気がした。もう一つ変わったのは、たばこの巻紙に何も印刷していない。なんか変な感じ。

新年から、モンローの”７年目の浮気”を観ている。モンローはこの頃が一番かわいかったのでは。”お熱いのがお好き”のモンローもかわいいし。例の地下鉄の場面は、モンローのセクシーな魅力を出すためだけのような気がした。なんかとってつけたような。

１月１日

明けましておめでとうございます。例年０時に東池袋公園に行って、今の私たちの生活のために犠牲になった方々が寒空の中にいるので、お慰めと感謝を伝えに行った後、女房が協会の新年ミサから帰るのを待って靖国神社に同様な気持ちで初詣に行くのだが、女房が風邪気味なので、パス。今年の天皇杯には、レッズが出ないので、あまり興味が無く、テレビを観ないで一人で靖国神社へ。女房が風邪で寝ているというので、一人なので、遊就館をゆっくり廻った。以前に比べると、ビデオとか視覚に訴える展示が増えていた。また将官の展示が減って、兵士主体になっていた。阿南惟幾の自決時の血染めの”一死大罪を謝す”が無くなって、将官と思えるのは、フィリピンで処刑された。本間雅晴中将の遺品くらいだった。阿南さんの展示が無くなったのは、あのだらしない在中国大使が、倅だからか。