今日は忙しかった。まずホテルグランドパレスでは東京都歯科医師連盟の新年会。次は近かったので歩いて、エドモントで、東京浦高会の新年会。終わって家に帰ったらまだマンションの理事会をやっていたので”飲んでいますがよろしいですか”と聞いてから出席。
連盟の新年会では、あちこちから千代田区は良い仕事してますねと声を千代田区は良い仕事してますねと声をかけられた。みんな見ているのだ、残りの任期いい加減には出来ないぞ。
東京浦高会に出ていた同期は、元三菱信託役員で東京浦高会副会長の川浪君。日本食堂社長の荻野君。千歯60周年の会場エドモントに圧力懸けてくれてありがとう。すごく安かった。あと不動産業の深沢君。私も入れて4名。私が行く前にあった講演会はパンデミックの話。60以上はほとんど罹らないとの由。本当にありがたい話だ。
戦乱の日本史50冊目”日清戦争”本日読了。井沢元彦の日清戦争の意義が良かった。日本が真に勝ったことで、アジア諸国が清国の軛から解かれたとの解説。次の日露戦争で白人に有色人種でも勝てるということを示したわけで、アジアでの植民地からの独立運動が始まった。大東亜戦争で、宗主国を追い出したことで、その後宗主国が戻ってくるのを拒否することで、アジアの諸国の独立が始まった。ついでにアフリカまで独立してしまった。日本の戦争は全て義があったことになる。で、昨日読み終わった”焚書図書開封”に繋がってくる。GHQが国内から西欧のアジア侵掠が書いてある図書を無くしたわけだ。
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