武田知弘”教科書で教えない 戦前の日本”読了。かなり私の子供の頃の印象に近く、戦前と戦後が繋がっていることがよく分かった。この本と西尾幹二の”焚書図書開封”を併せ読むと安倍さんの”戦後レジームからの解放”の意味がよく分かる。
この著者は”ナチスの発明”の著者だった。あの本も面白かった。
”戦前の日本”に大本教の出口王仁三郎が出ていた。高橋和巳の”邪宗門”を読み返したくなった。あの本はどこに仕舞ったんだろう。日曜日にでも探してみよう。
今日昼過ぎに、会員から子弟を会員にしたいとの電話。年度末で総会資料の作ってあるのに面倒だが、会員が増えるのは良いこと。なんとか頑張ろう。
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