会の公衆衛生委員会。島田君が飲みすぎで欠席とのこと。行ってみたら3人の理事も皆ほとんど会の公衆衛生活動の内容を知らない。これはまずい。私が会長をしていた時、千歯発や講習会その他会員の集まるところで話をしてきたつもりだったが、全然伝わっていなかったようで、まず謝ってから公衆衛生の事業のの内容を話した。今年の虫歯予防デーの折り込み広告の内容を整理しておいたのでそれがそのまま役だった。今日の会議を仕切ってしまった。終わった後村田君と飲み、皆何らかの悩みがあるものだ。
宮崎正弘、石平”絶望の大国、中国の真実”読了。中国は愛国で国を纏めるしかなさそうだ。もっと困ったら手国内不満のはけ口として敵国を作るのではないか。それはきっと日本。困ったことだが、日本が準備しておかないと。次の衆議院選が問題。外交等の論戦が無く、変われ変われだけでは、亡国の道。この本に面白いことが、宮崎正弘の発言だが、もし石さんを教授にしようとしたら、教授会が承認をしてそれから一応文科省の承認をとる。所がそこで文科省が入ってくるわけですよ。”あれを入れるなら、これを入れなさい”とくる。必ず行政から一人入れる仕組みになっている。 私の周辺で、元官僚が60定年になったら大学の教授になったやつが多いと不思議に思っていたが、こういう仕組みがあったんだ。これも一つの天下り利権。
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