今日は月末にやらなかった保険の整理。早く終わったので、女の子と飲み。いつも混んでいて入れない尾張屋が3名空いていたので入った。おでん屋さんだがいつも魚がおいしい。
先週”時代屋”で買った埼玉福祉会版北方謙三"林蔵の貌"を読み始めたが、字の大きい本ということで奥付の前にその趣旨が書いてあった。これからは高齢化社会になることと、弱視者のや目の不自由な人のために大きい活字の本を発行するとあった。私は大きい活字なので眼鏡なしで読めるかと思ったが、眼鏡なしでは読めない。愕然。字が大きいと本が厚くなるのでコストがかかりどこも出さないので、自分たちが作るとあった。奥付の定価を見てびっくり。1冊3500円。4冊で1万4千円。時代屋では4冊で2000円で買った。古本でもないのに、悪いことをしたと思った。
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