« 7月15日 | メイン | 7月17日 »
今日は暇なので、早く帰った。早く帰ったので、家村和幸監修"日本の戦史"(宝島社)を読んだ。東郷平八郎が李舜臣を頌えて自分より上だと言ったとの記載があった。東郷平八郎など明治の人は自分を持っている。確かに西洋的な評価には当てはまらいかも知れないが、その軍人としての実力を評価した東郷に感心。別の所で、敵に距離を間違わせるために、大きく見せるために肩章をつけたり、背の高い帽子をかぶったりしたとの記載、納得。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント