昨日ゴルフのやり過ぎ。夜中に足の筋肉が攣って、痛いので目が覚めた。
仕事の帰りに本屋に寄ったら、“ラドン”があったので買ってきて早速鑑賞。始まってすぐに今地球温暖化だから、南極と北極の氷が溶けて、という話があった、映画が出来たのは昭和31年、今から55年前からそんなことを言っていたんだ。ラドンの出ている場面が少ないのは特撮は金がかかるからしょうがないか。原爆の影響でラドンが出てくるのは、ゴジラと同じ。ラドンが自分の生まれた場所が溶岩が流れているのに生まれた場所に戻って焼けてしまうのはご都合主義。禽獣は、熱ければ逃げると思うのだが。昔見たときは話の中の矛盾には気がつかなかったが、批判的に見ている自分に呆然。でもあの頃がよく分かるので、また見ることになるだろう。
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