« 2009年12 月 | メイン | 2010年2 月 »
池田整治“マインドコントロール”を読み始めたら。オーム事件には、北朝鮮の影が。
夜は東京都の連盟の新年会なので、グランドパレスに。いろいろな人に会えたが、1年後輩の埼玉県の連盟会長をしている大塚君と話が弾んだ。帰りには、今会の副会長をしている田辺君と飲み。途中携帯が入って、牛窪君、荻野君と夏になったら、軽井沢にゴルフに行くことで約束。
朝地下鉄に乗ったら1駅先の“江戸川橋”で、電車が止まった。新木場での信号機トラブルとのこと。すぐに動きそうになく遅刻してしまうので、タクシーで行くことにして地上に。慣れないところと、やはりタクシーに乗りたい人が多いので、上手くタクシーが捕まらず。しょうがないので、反対向きのタクシーを止めて、横道を走りながら神田へ、15分遅れてしまった。
夜は、連盟支部会のために、会事務所に。ところが、庶務が鍵を貰っていなかったので、事務所が開かず、近所の喫茶店で会合。昨年の政治資金報告書の検討。当然終わってからは飲み。昨日よく寝たので、いくら飲んでも眠くならない。適当なところでのみを止めて、家に。
今日は、SSSAと立石君との飲み会。女房の治療をしてから、町田、丸山も連れて“岩戸”へ。
スポーツ界の裏情報満載。楽しい酒。家に帰ってすぐに寝てしまった。
今週は頬以外は酒なので、少し仕事をしてから早めに家に。DVDで”レッドオクトーバーを追え”を観た。ショーンコネリーは上手い。面白い映画だ。もう1度観よう。
石坂月例の日。“楊令伝12”を読みながらの往復。結局帰りまでに読み終わらなかった。
また浦高里村君の弟と一緒に回った。最近いつも最後に崩れるが、案の定。
帰りにはビックカメラと、東武に寄ってこの間壊してしっまった酒器の代わりを買った帰った。
土曜日だが働く日。今月は5週あるので、2週連続になるので、患者数は少し少なく入っているので、ゆっくり仕事が出来る。
朝本屋に寄って、明日読むために“楊令伝12”を買ってから診療所に。
F.Vウイリアムズ“中国戦争宣伝の内幕”読了。結局世界戦なのだということに気がついていないと言うことか。
東京浦高会の賀詞交換会。19回卒の志村史夫氏の講演が面白かった。その後の賀詞交換会だったが、殆ど知っている人たちだったので、名刺交換は0。ちょっと人数が少なかったかな。川浪君と一緒だっったが連日会っているので、その後の飲みはなし。早めに帰った。
浦高同期の新年会。出席は、中沢、船津、増田、川崎、小太刀、藤井、秋山、竹内良次、川浪、石田、宮川、桜井、大島、山根、杉渕、石塚、小林佑吾結構集まった。2次会はコーヒーも酒も飲める店へ。トリハイもクロハイも値段が同じ。結局、皆コーヒーを飲まず、ハイボールのみ。
“世界の歴史を変えた日本人、明石元二郎の生涯”読了。NHK版“坂の上の雲”には出てこないだろうが、日露戦争の功労者、エイゼンシュタイン”戦艦ポチョムキン”のオデッサの場を演出した男、と思っていたが、日韓併合、台湾総督最後は遺体を台湾に戻して台湾の土となった明石元二郎のことがよく分かった。原書房版“明石元二郎”を読み直そう。
DVDで黒澤明“天国と地獄”を観た。なかなか面白いが時代か?犯人が恵まれない人間で金持ちを憎む設定。その犯人が医学生、いまインターン中。今の研修医が自分は貧しいと感じるだろうか。今後の金持ちが約束されていると考えて、誘拐事件を起こすことはなかろう。“三丁目の夕日”の詫間先生もその辺の居酒屋でたまに飲むのが楽しみだったようだが。武見太郎が喧嘩太郎と云われて、医者の診療報酬の拡大に戦っていたのが、ちょうどその頃、昭和30年代だったと思う。その頃は医者は金持ちの代名詞ではなかったということ。世の中変わった。
最近のコメント