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土曜日の出勤。土曜日は患者さんも多いが、スタッフが充実。楽しくお仕事。
家に帰って、吉永小百合の”青い山脈”。吉永小百合の学生が主人公の”青い山脈”と、先生が主人公の原節子の”青い山脈”を較べると、原節子の勝ち。小説を読んだ感想で言うと、石坂洋次郎が描いた、戦後社会と旧社会との対決という意味では、原節子の映画の方が、原作の意図に合っていると思う。戦後時間がたって、もっと下の方が正しいということか。ただ単に吉永小百合がかわいかったということか?
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