大学同期の大井が、長崎大学歯科麻酔科教授定年退官のパーティーがあるので、長崎へ。持って行く物は昨日までに用意してあったので、そんなに焦ること無く出発。だが往きのタクシーの中で、靴を間違えたことを発見。パーティー用の黒い靴で行くつもりがその隣にあった、茶色のウオーキングシューズ。まあ良いか。女房が今回は飛行機で無く新幹線でと言ったので、新幹線と特急を使って、長崎まで。昔九州に行ったとき中国地方の山の形が違っていたので、それを見られたらと思ったが、関ヶ原を越えたらほとんど雪で景色が見えず。ひたすら読書。今回の旅には隆慶一郎の”影武者徳川家康”を持ってきている。872ページある重い本。何度読んでも面白い。雪のため博多着が遅れて予定の特急に乗れなかったが、次の特急が25分後に出ると言うことで、長崎着が25分遅れ、パーティーが駅前のホテルであるというので、そこを予約。大成功。パーティーまで50分の時間を見ていたが、25分遅れて25分しか無かったが、背広に着替えても余裕があった。同期の常岡、三森、以前うちでバイトしていた吉野さん。大井の2人の妹。知っている人がこれだけいた。パーティーは大井らしく全然堅苦しくなく、笑いに包まれた和やかなもの。私の時同様辞めるのだが、パーッとという感じ。終わった後常と飲んでいたら、女房とのことなどを詳しく話してくれて、会えてよかったといわれた。その後三森と、ちゃんぽん、皿うどんを食べに。
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