女房の母の具合が悪い。ほとんど口から食事が出来ないので、小岩の施設へ。声をかけると聞こえるみたい。ただ声にならない。見舞ってから繁さんが入院している石和温泉病院へ。ちょうど昼飯時なので、運転している人も食事中だろうという読みで、中川のところから首都高へ。いつも混んでいる小菅もスッキリ通過。1時間ちょっとで石和へ。早く着きすぎたので食事をしてから駅前で旅館探し。今日泊まる場所を決めてから、繁さんのところへ。病院に行ったら、息室で本を読んでいた。病院の不満がいろいろあるようで、温泉病院に入ったので毎日温泉に入れるかと思ったが、1ヶ月たったが、2人がかりでないとは入れないのに人手不足で、未だにかけ湯をしてもらったが入っていないこと。病院食が皆同じで、体が動かないだけなのに味が薄くておいしきないこと。リハビリに励んでいるが、治りが悪いこと、数年前からいる人が未だにびっこを引いていて、自分の治りに期待が持てないこと。話を聞きながら慰めてきた。
泊まった宿は男が2人しか泊まっていないようで、大浴場でゆっくり入ってきた。女湯の方は人が多くてゆっくり入れないと女房が文句を言っていた。あと、ウォシュレットの線が切ってあって単3も入っていなくて使えないこと。食事の出るのが遅いこと。けっこう不満の大井い日だった。
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