朝から靖国神社。中央追悼式。話をしていた人は、皆な日本を思い気持ちが入っていた。なかでも、山谷えり子氏と安倍晋三氏の話は良かった。そのなかで、沖縄で死んだ人は沖縄の人だけではないという話があり、確かに、陸軍牛島満中将や長勇参謀長、海軍の太田中将は本土の人だと思って家に帰って、第32軍の編成を調べたら、熊本第6師団中心に東京、京都で編成された部隊だということが分かった。大和の海上特攻の乗組員はほとんどが、本土の人だということは分かっているし。沖縄戦の犠牲者の、本土沖縄比率について調べなければと思うが、沖縄だけが犠牲になってという言い方があるが、沖縄に攻めてきたのは米軍で、米軍はどこに攻めもても良く、米軍が、銚子より先に沖縄の方が良いなと考えた、地政学的条件の話だけだと思うのだが、”いじめられっ子2沖縄の人の一部の声の大きい人と、本土の肩身の狭い元左翼ジャーナリストの声に惑わされてはいけないと思う。
家に帰ってから送り火のため、急いで白泉寺。5時の間に合った。
夜NHKを見ていたら、沖縄での残置諜者の話。残置諜者については、小野田さんのことで、皆理解されていると思うが、NHKの解釈は違う。沖縄の人を、戦闘に巻き込むために派遣されていたとのこと。久米島に行った諜者がが、現地で子供を作り、米軍に捕まった後、本土に帰って結婚して、子供を作り、沖縄に帰ること亡くなくなったという話だが。その諜者については、○○と呼びつけ。地位階級があったはずだが。NHKには、家族を捨て(離婚せず)女のところに入って子供を作っている人がいるはずだが、その人には社内で呼びつけなのだろうか?人権にはうるさいのに、物事を相対的に考えられない、頭の悪い人の集まりということなのか。
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