メダリストの銀座パレードを見るために、ゴルフの練習場から11時までに帰宅。なかなかの盛り上がり。尖閣の問題もあり、これから少し愛国に傾斜してゆくのでは。あまり愛国に傾斜しても困るが。福富健一”重光葵”の中に”上山春平によれば、戦後の日本人は、アメリカの立場に立つ”太平洋戦争史観”、ソ連の”帝国主義戦争史観”、中国共産党の”抗日戦争史観”の3つを学習されたという。日本の戦った”大東亜戦争史観2が欠落kしている。”ということだが、そういうことだと思う。
馬場一美君が今週号の日経ビジネスに載っていたので、見たよというメールを送っておいたが、その前の号に、”日本技術のガラパゴス化”というのがあったが、確かにガラパゴス化したものもあったが、それ以前に国際ルールの変更。たとえば、Bトロンもそうだし、携帯の規格もそうだし、スポーツでいえば、ノルディック複合の点数の改正、ジャンプ競技もそうだし、その辺で、未だにある白人の有色人種差別意識と、それにお迎合する中国、それと戦う有色人種の機種としての日本という図式があると思うのだが。ついでにいうと、五輪の柔道はもう柔道ではない。講道館柔道は、もう五輪に出ないで、独自にやったら。
昨日の産経抄に、健康寿命の話が書いてあって、介護を受けたり寝たきりになったりせずに生活を送ることが出来る期間が、静岡県が男性では2位で、71.68歳とのこと。まずい、もうすぐだ。
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