明日は馬場君のコンペで石坂に行かなければいけないので、きょうは早寝をして、ということで、日中は体力のセーブと、なるべくは昼寝をしないことを心がけていた。ところが午後から百田尚樹”海賊と呼ばれた男”出光佐三の本を読み始めて計画変更、途中サッカーメキシコ戦を挟んで、結局上巻を読了するまで寝られず、寝不足確定。出光の仙崖については、80年代におじさんの軽井沢の別荘に行ったとき、たまたま来ていた陶器の道の三上先生に行こうといわれて出光の美術館に行って仙崖を見たのが始まり。その時三上先生に出光には仙崖の良いものがいっぱいあると言われ、その後おじさんから、出光の仙崖のカレンダーを貰って楽しんでいたのだが、出光さんがそんなに昔から仙崖を集めていたのかと感心。
メキシコには強かった。体格的に戦いやすいのではないか。永井の負傷が痛い。
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