今日は敬老の日だが、ハッピーマンデーなるものは祝日として認めず、寄って日章旗は出さず。
TVでは、反日デモの話題。あれで損害を受けた企業のために中国に損害賠償を要求できないのかなと思った。具体的な方法については、今から勉強。カントリーリスクを考えて、日本企業の進出が無くなりそうなことは朗報。松下はこれで見切りがつけられるし、今回のことが理由なら、中国政府に因縁をつけて若干有利な条件で撤退できるし、株主にも説明が出来る。
この件で、TVで首相官邸を映していたが、反核デモが写っていなかった。もしかしたら、反核デモを止めたのかしら。正体判明と言うことか。
昨日買ってきた”日本人に知られては困る歴史・・・・”(若狭和朋)を読み始めたが、前書きで、真珠湾攻撃について、ルーズベルトは知っていて、まではよいが、キンメルと、ショーたーを解任したのは、真珠湾攻撃の前ではないと思うが。贔屓の引き倒しだと思う。そのため、真珠湾攻撃の時に若者市民2300余人が犠牲になったのであったとおあるが、それはそうだが、若者の大半は、米国軍人のはずで、市民は極く少数。日本軍の攻撃は基本的に軍事施設だけで、市民の犠牲須屋も板が、基本的に巻き添え。以前のくだらないアメリカ映画”真珠湾”で、日本軍が病院を爆撃したり、市民に対して機銃掃射をしている場面があり、石原慎太郎が抗議したことを知らないのか。太平洋史観にとらわれている人だが、買ってしまったことだし、どこか良いところもあるかもしれないので、読み続けることに。
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