東京浦高会のゴルフで矢板のアロエースへ。東京浦高会の集合場所は八重洲鉄鋼ビル前。家から30分以上かかる。連絡や朝は電車の本数が少ないことを考えると50分くらいみないといけない。天地会のように池袋なら楽なのだが。
予約をしてあったので行ったが、天気予報はかなり良くない、出来るのかなと思いながら家を出た。少し雨かなと言う程度。バスに乗って岩槻から入ったらフロントウインドウに雨が。後のサロンで話をしながら皆でフロントガラスを見ながら、雨が強いよ、雨が少なくなった、また雨が強い。一喜一憂しながらゴルフ場へ。中止の合図が出ないので着替えていったらやるとのこと。アウトから出るのでアウトにいたら前の前の組が遅い。中々グリーンが終わらない。キャディさんに聞いたら前は4組のコンペだとのこと。1組目がドライバーショットを始めたところで、先輩の会員がキャディーマスター室に問い合わせていた答えがきて、インからまわって良いとのこと。そこでカートをバックさせてインから逆順で始めた。10番で私の真っ赤なボールが見つからなくなりOBということにして2打足してやることに。グリーンに上がって、グリーンが雨で水たまりがあり、パターが転がらない。私はOK貰って2打だが、5打の人も。11番私はボギーだったがフェアウエーが水だらけで上手く打てない人が多く、山手天候の回復を待とうという意見で一致。次の組を待って、前の組を拾って、カートでクラブハウスへ。前にカートが何時と追い越せないので皆で前のカートに突っかからないことを願いながら、クラブハウスへ。ここのところは杞憂に終わってカートがのろいことを除いては杞憂に終わった。
クラブハウスに入ったら体が冷えているので熱燗を飲むこと飲むこと。いい加減飲んだら続けるか続けないかを判断する午後1時。やろうと言うことで、けっこう酔ったままゴルフ再開。そんなに雨に遭わず最後まで出来た。
帰りさいたま新都心でバスを降りて、携帯を見たら湯本君からの着信有り。電話したら浦高の山嵜廣君が亡くなったとのこと。先週会いに行ったばかりなのに。あのときは窶れてはいたが、以前と同じような表情をしていたのに。家に帰って、眠い目をこすりながらメール。メールの文章、ちゃんと書けたか不安だったが、すぐに川崎君から電話。山嵜君の思い出を、いっぱい話してくれた。メール、あまり間違えがなかったみたい。安心。
最近のコメント