今日から冬休み。オアシスに行って、運動をしただけ。
ジョンフォード監督“真珠湾攻撃”を観た。昭和18年の作品。反日感情を煽るための映画だが、日本はそんなに卑怯ではない。見るからにせこそうな日本人が、ハワイで日本のために働いていたということだが、それなりに当然という感じに写っている。焼夷弾とか、機銃掃射とか言っている場面があるが、それは18年にアメリカがやっていた戦術で、真珠湾爆撃場面ではそういった絵はなかった。また民間人、民間施設に爆撃している場面もなく。この頃は真珠湾攻撃に対して、アメリカが、日本は軍事施設以外に爆撃しなかったという認識だったのだろう。
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