今日はオアシスに行って、パーソナルトレーニングを受けただけ。後は1日中家にいて、本を読んだりDVD見たり、チョコチョコ寝たり。
WILL2月号では、飯島勲と堤堯が面白かった。
育鵬社版"新しい日本の歴史"読了。中学の教科書だが、覚えることが多い。項目の羅列が多く、これでは歴史が好きになれないのでは。文部科学省の指導要領に基づいて作られているはずだが、指導要領をもっと簡略にしたら?授業では、もっと肉をつけるのだろうが、もっと挿話を多く、物語になっている方が、頭に入りやすいと思う。右寄りの本といわれているが、全然。もっとしっかり書いてもよいと思う。
梅林義輝"海鷲"を読んでいるが、予科練での罰直のことが書いてあって、今話題の桜宮高校のいじめとの関連で、興味深い。著者は、あってはいけないことだが、恥ずかしくて当時は外には話せなかったと書いている。
DVDは”寅次郎 紅の花"。寅さん最終作。渥美清の体調が悪いのによく作ったなという感じ。渥美清は、ほとんど横になっている。
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