５月３０日(木曜日)

今日はオアシス。

週刊新潮に渡辺淳一が、橋本市長批判をしていて、学校で教える歴史は、時間がないから２０世紀のことにまで及ばないという、ステロタイプ。真珠湾攻撃が、米国への開戦宣告もなくと書いているが、これは当時の見本が悪いのではなく。駐ワシントン日本大使館の問題だという結論が出ているにもかかわらず、当人の勉強不足だと思うし、人に言うなよとも思う。慰安婦問題は、朝鮮から、強制的に連れてきて慰安婦にしたかどうかという話で、これは無しだと思うが、いつの間にか、女に困って日華事変で行軍中、中国の女を拉致して慰安婦にした話になっていて、非難している。馬鹿たれ、勉強不足はおまえだろう。数々の女優と浮き名を流した、もう終わっているかも知れないが、昔は性欲いっぱいだった渡辺淳一に、売春婦、慰安婦の話を言われたくない。ところで、大江健三郎、渡辺淳一、村上春樹、文学者は何で自虐史観なのだろうか？。小説家は、ライバル以外他のジャンルの本を読まないのだろうか。