今日はジムが休みなのでゴルフの練習。家に戻って車のハンドルの握りを太くしようと工作していたら、指に怪我をしてしまった。
山本周五郎長編小説全集を買い始めた。第1巻”樅の木は残った 上”読了。設定がなかなかで面白い。昔NHKの大河ドラマでやっていたときは見なかったし、読まなかった。あの頃はこういう本を読もうともしなかったが。最近の大河ドラマを見る気がしないが、きちんとした原作がないと1年間は持たないのではと思う。色の記述が細かい。日本語には色を語る言葉が多いと言うことだが、以前買った”色の手帳”と照らせ合わせながら読んだ。江戸の初めからラブホテルがあったことにも驚いた。
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