朝早起きしてブラジル対ドイツ。前半で終わってしまった早起きして損した。
今日は母の命日なので白泉寺。花はなかったが、花立てはきれい。弟が数日前に来たのだろう。
DVDで”ハワイマレー沖海戦”戦争映画のパターンはこの辺で確立していたのか?まわりに刺激されて予科練に入って、訓練の中で兵士として成長し、戦争の中で活躍する話。昭和17年制作なので、全然負けない。戦意高揚映画に分類されると思うが、これを観て戦意が高揚できるかどうか疑問。また、不謹慎だが、戦後の映画では、それなりに意味がある特攻みたいなことで主人公が死んでしまうが、それが無いところが、何となく話として締まりがない感じ。海軍の協力で作ったと思うが、何となくマレー沖海戦は付けたりという感じが否めない。円谷監督の特撮はそれなりに良くできていた。今のCGの映画は何でもありで薄っぺらい。
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