今日は福島からの野菜が来ないので教会に行かないので朝は遅起き。昼過ぎからジムに。
DVDで市川雷蔵”長脇差忠臣蔵”。やくざの話だが忠臣蔵になっている。もともとやくざ映画は、健さんのでも話の内容は忠臣蔵だから、やくざ映画と忠臣蔵は相性がいい。ちゃんと忠臣蔵になっているが、映画を見ていて仇は誰か、親分が、死ななかったのは同じ宿場の2枚看板。その程度だと思ってみていたら、なんと親分の仇は、老中。中村半次郎や桂小五郎が出てきて、有栖川の宮の征東軍の先鋒という感じで老中を殺して本懐を遂げるという話。余りにも荒唐無稽。映画全盛、雷蔵全盛のころにはこのような映画に結構客が入ったん尾だろう。
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