今日はジムに行って、夕方から池袋に出て買い物。
山田風太郎”妖説太閤記”読了。何回読んだかわからないが、何回読んでも面白い。前田慶次郎のことがだいぶ出ているが、今まで気が付かなかった。ということは、隆慶一郎”一夢庵風流記”を読んだ後なら記憶に残っているはずだから、大分読んでいなかったことになる。
イスラム”国”の後藤さん拘束についてＴＶでもネットでもオウムと関係づけて語るものがいないが、皆イスラム、とか中東に誤魔化されているが、その２つを除いて考えれば、オウムも国を名乗っていたわけではないが、大臣とか作って、国の形のまがい物の形態をとっていた。資金をとるために仮谷さん事件という殺人事件は今の後藤さん拘束と似ている。オウムは日本には大量の銃器を持ち込めなかったので毒ガスを武器にしただけ。ＴＶに出ている大量のコメンテーターと称する人たちはなぜこのことに気が付かないのだろうか。何か隠さなければいけないことでもあるのか
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