昨日遅くまで本を読んでいたので遅起き。教会の福島野菜には行けず女房が行ってきた。夕方から森さんのヨガ。
あとは本”永遠の0”夜は食事をしてから、TVで永遠の0第3夜、最終回。その後永遠の0を読んでまた読了。ゆっくり読んだので、今まで見えなかったことが見えてきた。映画とTVでは、長さの問題で、TVの方が丁寧。映画では、マスコミ=多分朝日新聞批判がなかった。映画、テレビでは大東亜戦争の総括がなかった。小説会お菜どよんだ感想としては、百田尚樹さんはすごい。この小説では、おじいさん=宮部久蔵の事績を探す旅だが、会う人が戦争の順番になっていて、それだけで十分大東亜戦争の歴史を記述していることになる。この中にある軍批判は、私の、他の人も指摘しているが、それだけで十分大東亜戦争の総括になっている。すごい。小説では無理だが、後外交=戦略の総括をすれば、大東亜戦争の総括は終了。
ここのところ昔読んだ本ばっかり読んでいて、全然積ん読の本が減らない。
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