朝起きたら日の丸が出してあった。女房にハッピーマンディーは祝日と認めないと言ったら、成人を祝ってあげなきゃと言い返されたので日の丸を出しておくことに。昼からジム。
門田隆将”日本遥かなり”読了。この中にイラン、イラク、クエート、イエメン、リビアの5か国から日本人が脱出する話が出てくるが、まともな外交官は1組しかいない。後は同朋を置いて脱出。この本で明らかなことは、同朋を救出するためには、軍の出動が必要だということ。この間のの安保法案ではまだ不十分。反対している人たちは、軍が出て行って、1発でも発砲したら戦争になって、自分が死にそうになるからいやだと言っているように思う。戦後個人主義が発展した結果、自分さえよければになってしまって、日本人という同族意識が無くなってしまったのではないのか。日本人はすべて同じ民族でないといった宇宙人が典型。
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