田宮優一ブログ

３月２０日（日曜日・春分の日）

昼ごろカレンダーを見たら春分の日と書いてあったので、焦って旗を出した。今日は日曜日で、明日が春分の日だと思っていたのだが。うるう年なので、今日が祝日で、明日が振り替え休日。白泉寺に行ってからジムに行った。

柴田錬三郎、本宮ひろ志”真田十勇士　上”を読んだ。厚い。

３月１９日（土曜日）

仕事の後、医科歯科の同期会“矛の会”を御徒町の”八幡屋”で。今日の参加は、端山、山崎、高し、大井、奥村、宮下さんと私の７名。ひれ酒をしこたま飲んだ。

３月１８日（金曜日）

昼から、伝統を守る会の江戸歩き。今回は、吉原。南千住で、簡単な講義を聞いてから、歩き始めて、彰義隊の墓地である円通寺、上野の山の黒門が移設されていたが、門扉等に銃弾が貫通した跡がいっぱいあった。その後は、吉原の遊女など、の投げ込み寺の浄閑寺。投げ込まれた遊女のための新吉原総慰霊塔を見ていてちょっと横を見たらなんと立っていた場所は永井荷風の墓所だった。一葉記念館に行ったが、、５０００円札にはなっているので、あまり資料が残っていないのに無理やり作った感があって、立派な建物の割に中身がないと思った。記念館のある竜泉はたけくらべの舞台だ。吉原の脇をずーっと歩いて日本堤通りに出て、見返り柳を見て、大門から吉原。仲の町を抜けて行ったが、やけに今時はやらないような喫茶店が多い。吉原に入ったら引手茶屋に入って、遊女を世話してもらった名残で、あの喫茶店群は、どうもソープの案内所を兼ねているようだ。吉原を抜けて鷲神社、長命寺で解散。皆は浅草方向に帰ったが、反対側のバス停から池袋まで１時間かけて帰った。２１０円は安い。

３月１７日（木曜日）

いつもの女子会で石坂に。今日のメンバーは非常に乗りが良くて、私は田宮さんの、２号、あなたは３号といった具合で、お互いを、２号、３号と呼び始めて、ゴルフは散々だったが、その会話が最後まで続いて面白かった。

夜はマンションの耐震委員会。耐震がかなり高くつくので、たぶんやらないことになりそうだ。

かなり疲れたので、早寝。

３月１６日（水曜日）

昼からＳＳＳＡに行って、ストレッチ。菅野君が今実用新案が取れた通知が来たと言ってすごく喜んでいた。ストレッチの時間が、ただなのに長くて申し訳なかったが、すごく体が軽くなって足が速くなった。途中立ち食いそばを食べて、明治記念館。この建物が明治憲法発布の建物だとは知らなかった。門田隆将”日本遥かなり”の講演会。緊急事態法の話だったのだが、すごく面白かった。その中で、ＤとＲの戦いの話。Ｄ＝ドリーミスト、Ｒ＝リアリス。この解説がよく分析しているなと思った。Ｄ＝中、韓、朝日。

３月１５日（火曜日）

朝は早よから浦和に行って中学の卒業式。体育館は足元から底冷えしてきて寒かった。来賓に同期の越智五江が来ていて、懐かしくと話した。卒業式はなぜか舞台に登場したのが女の子ばっかり。２回あった、合唱の指揮もピアノも、送辞も女の子。かろうじて答辞だけが男の子だった。男女比を見たら殆ど同数。君が代から始まって、校長以下日の丸とさいたま市旗に礼をして登壇したことと、各クラスごとに順番に担任の先生を前に思い出を語って、生徒が退室していった演出はよいと思ったが、ここでもマイクを持って語ったのは、７クラス全員が女の子。このくらいだと女の子方がませているのは分かるが。

急いで帰って、ジム。夕方から今井さんとマンション耐震のことで、前田建設工業。なかなかいい話を聞かせてもらったが、高い。そのあと町とデートすることになっていたが、昨日沼の所に行って、ユックンと東吾と４人で朝３時過ぎまで飲んでいたのでということでキャンセル。家にいたので宮脇淳子”世界史の中の満州帝国”読了。

３月１４日（月曜日）

きゅはジムに行っただけであとは本。

牧野知宏”２０２０年マンション大崩壊”読了。参考になる意見も多かった。世の中どう変わってゆくかを先読みすることが大事だが、アナリスト、評論家の言うことは当てにならないし。

３月１３日（日曜日）

川副君が脳出血で入院中とのことで、一林君とお見舞いにＧＫ大病院。意識があるようで、手をあげたり、分かっているようだった。帰りに皆で芝パークホテルで食事。底でワインを飲んでしまったので、今日のジムはなし。ジムに行かないことを決めたので、都営線駅を歩いて有楽町線有楽町から帰宅。１２０００歩。ゴルゴ１３の日なので、新しいゴルゴ１３第１９１巻読了。第１話が面白かった。

３月１２日（土曜日）

郁子さんに誘われていたので、久しぶりに土曜日石坂でのゴルフ。経験的にこの時期関越はスキーの車で渋滞するので、私は電車を選択。１時間前について、余裕でコーヒーを飲んでいたら、支配人が来て、私の同伴競技者の一人が電車で来てクラブバスで来ると思われるが、３０分前着のバスに乗っていなかった。支配人がそれに気づいて、小川さんという一人で来ていた会員と一緒に廻ってくれますかと言ってきた。私の連れが３人とも来ていなかったことは知らずにいたので、その３人の今居る場所を確かめた。郁子さんは風邪で欠席。その婿と、本来来るはずの人の代わりに来ることになってたＭさんは渋滞にはまったが間に合いそうで向かっているとのこと、小川さんと２人でＩＮのスタートに。２人が走ってやってきて一応時間には間に合った。２人が、カートの中でゴルフシューズに履き替えるくらい慌てていた。強のゴルフは、いいところもあったが、酷いところもあり。結局はいつもの通り。昼休みに、小川さんは私が高円寺にいたころ隣のビルの社長。Ｍさんのウナギ屋さんの上客という事が分かった。小川さんとはこの後連絡を取り合って一緒にゴルフをすることに。

家に帰ってから、真崎守”はみだしし野郎の子守歌”昔ほど感動しなかったがく面白い。

３月１１日（金曜日）

朝から沼と電話。昼飯を食べに行こうと出ようとしたらマンションの住人に会って、車検から車が戻ってきたから一緒に食事をしようということで、ゴルフの練習場で食事。ロビー改修の話などをしていて気が付いたらもう鎌倉橋には間に合わないので、キャンセル。ジムに送ってもらって少し動いて帰宅。

宮崎正弘、室谷克己”悪あがきを繰り返し、突然死の危機に陥る中国と韓国”読了。