千歯の総会があり夜は行こうと思っていたのだが、10時くらいに朝食が終わって、リビングの椅子に座っていて立ち上がろうとしたら筋肉に力が入らず、そのままコケて、右側頭部を少しぶつけてこぶが出来た。これが今回の脳卒中の始まり。このアト入院したので。日記の形式で、退院した4月7日以降に書いています。が、まだ先生からキチン治した話を聞いているわけでは無いので、今現在私が理解しているところです。椅子から落ちたままで、声が出ない。力が入らない。リビングのソファーの所まで行って上にあがろうとしていたら、女房がやってきた。事情を話そうにもしゃべれない、アーウー言葉を理解してくれて、救急車を呼んでくれ、目白の救急隊が部屋まで来てくれた。今回の件は救急隊からなにから皆ついていた。救急隊員に肩を支えてもらって玄関まで行った時にトイレ見に行きたくなって、玄関の横に有るトイレまで案内してもらっている時に、すべての穴が緩んで、すべて吐きだした。この辺から意識がなくなった。最初は、都立大塚病院に行った。電話で連絡してあったので、医師達が病院の入り口で迎えてくれたみたい。大塚では自院では救急オペ等無理との判断で、日医への転院を薦められて転院。ここでも都立大塚から案内が行っていたようで、医師達が待っていてくれて、即座に病室に入れてくれたとのこと。緊急で部屋が無いので、リカバリールームだったとのことだった。このとき多分心臓から血栓が飛んで脳の血行を止めていたのだが、なにかの拍子にその血栓が上手く外れてくれたらしい。また血栓が上手く外れず、周りを傷つけたりしたりするとクモ膜下になるとのことで警戒したが上手くいった。2つのラッキーが有ったとのことだが、この辺の話は夢うつつで聞いていたので、確かでは無い。この辺はあとで確かめないと。
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