今日からジムは休み。外に出て行ったのは、年末なのでガソリンを入れに。それだけ。後は本。読むものが多すぎる。夜遅くなって本箱の整理をしていたら”私をスキーに連れて行って”が落ちてきたので、見始めたら結局全部見てしまい寝不足。この映画はバブルの盛りの頃の映画なので、なんとなく見たくなるが、よく見ると内容がないし結構いい加減。ただユーミンの音楽か。クリスマスにスキーに行って、そこに来ていたかわいい子(原田知世)と知り合って、バレンタインの日に志賀高原渋峠から万座まで、暗い中スキーで行ってバレンタインのチョコをあげるのだが、スキーの下手な女の子が、志賀から万座まで、まず行かないし遭難するよ。流石バブルだと思ったのはバッテリーを背負って明かりを付けてスキーで旅する。バブルならではのあり得ない発想。すごかった。まだ携帯の時代ではないので、無線で通信をするのも進んでいた。昭和62年の映画で、まだ消費税がないことと、都内の電話の局番がまだ3桁だったこと、会社で、仕事中でも会議中でも平気で皆(ほとんどの男の人)が煙草をくわえて仕事をしているのが懐かしかった。ただ寝不足で明日が大変。
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