今日は女房の方のお彼岸の墓参りに行くことにして、二子玉川経由宇奈根の常光寺で、女房の妹の多恵ちゃんと待ち合わせ。墓参りをして帰りに二子玉川で本を買って、帰りに葉室麟”日本人の肖像”を読んでいた。その中で、山田風太郎の”妖説太閤記”が秀吉の実像をよく伝えていると思う。コンプレックスの塊の悪人が、下克上のエネルギーになっている、善悪併せ持つ人間だからこそ、と評価していた。私が”妖説太閤記”を何度も読む理由をよく説明していた。夕方は、SSSA高橋君のストレッチ。菅野君から姿勢について過分の誉め言葉が。帰りに東急ハンズでまた新しいファイルを買ってきて、文書の整理。
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