先日亡くなった高校同期の矢島君の告別式があるので、10時出発で古河まで。遠いと思っていたが、湘南新宿ラインの快速というのがあって、途中の駅を少し飛ばしてくれるので早い。高校の時の古河マラソンのコースをたどるので、飛ばした駅も分かるし、どこまで来たかも分かって、いろいろ思い出しながら言ったので楽しい旅。古河駅で秋葉君に会って一緒に食事をしながら話して、告別式の会場へ。同期会の名前で出した生花があって、秋葉君と浦高名のお花があって、矢島君も満足しているだろうと話していた。出棺の前に彼の顔をを見たらかなり痩せていた。かなり闘病が苦しかったのだろうと話しながらタクシーで駅に。矢島君も秋葉君も小学校から古河からの越境ということで、うちの中学にも古河からの越境してきたのが男も女もいたなと、古河からの越境組の話。古河のお茶屋さんの女の子がいてという話をしながら帰ってきたら、古河駅の直前で秋葉君があそこに見える突き当りの店がお茶屋さんで、ということでこのまま帰っても早すぎるし、一度訪ねてみようということになって行って見た。お茶屋さんを辞めていたが、お茶を栽培して製茶までしていたお茶屋さんということで、すごく広い敷地に住んでいた。50年は会っていなかったが合えばすぐに分かった。中々素敵なおばあさんになっていた。
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