今日も寝たり起きたりしながら本。丸山から”帽子が着いたよ”のメール。久しぶりに電話していろいろ話をした。野村胡堂の銭形平次シリーズを読んでいなかったのでまずは1冊。第1作の”金色の処女”は第1作なのでまだまだ固い。叔父が胡堂さんから結婚祝いにもらったという壺を、たぶん形見分けのつもりだと思うが貰っているのでゆっくり読んだら、なんと小説の舞台が護国寺で場所が、小日向とか大日坂とか知っているところ。ただ、しばしば明神下から小日向往復をしているが、江戸時代足が強かったとはいえ、結構大変だなと思うのだが。
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