今日も一日中家。”じんかん”を読んでいたが、源田実”風鳴りやまず”途中まで読んでいたものを。読み終わらせた。ガダルカナルはミッドウエーで負けて占領するための派遣軍一木支隊が余っていて、豪州とアメリカをの間を遮断するためにガダルカナルに送ったところ、すでに米軍が上陸していて・・・百田尚樹の”永遠の0”にあるように、ゼロ戦ならば航続距離が長いから、ラバウルから往復して戦闘ができるという計算とだが戦闘できる時間がほとんどない、・・・補給の艦船が徐々に沈められて潜水艦補給をしなければならなくなって、沈められて・・・ラバウルに今村大将が持久戦ができるような基地を作っていたのに、…計算ばかりして戦闘ができない大本営参謀参謀・・・源田さんの自慢話には、そんな影が見えるような。 ちょっと悪口が過ぎるかな。
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