心臓の薬が無くなってきたので、朝から駒込の医者に。久しぶりに対面で見てもらって、心配ないと言われて安心。今年に入って数回リモートで見てもらって、そのうち2回くらいは違う先生の名前で薬を出してもらったので、どうして他の先生の名前で?聞いたら、実はコロナで入院してしまってとのこと。コロナは大変な病気でと、入院中のことを話してくれた。コロナになったら大変頭にも来たとのこと。帰りにいつもの薬屋に行って薬を作ってもらって帰宅。家に帰って、少し家の掃除をして、約束の3時にスバルに車を持って行っって。パーキングブレーキを戻してもメーターパネル内のパーキングが点灯したままなので点検をしてもらった。30分以上待って見に来てくださいと言われて3階に上がったら車がリフトアップされていて下から覗いた。3か所悪いところがあってそのうちの1つがパーキングのライトの原因になった左前輪のブレーキオイル漏れということ。直せればよいのだがもう純正の部品がないので直せないとのことで。漏れているのはタイヤに向かっているチューブというので、径と長さが分かっているのだから、新しいものと交換ではと言ったのだが、最初の設計通りの材料を今は作っていなくて、その材料のもの以外のものをこの工場ではつけることをしないとのこと。町の修理屋なら鉄板叩いてでも合わせて直すのだがと言ったのだが、私のところではそのような形での修理は行っていないとのこと。それでは一つでも部品切れのところがあったら廃車しかないのかと聞いたら、そういうことになりますとのこと。SVXを集めて直している工場があると聞いたことがあるからネットで探してこの車を持って行くから、車を持って帰りたいのでブレーキオイルを満タンにしてくれと言ったら、ブレーキオイルがいつ抜けるかもわからないので、何時ブレーキが利かなくなるかもわからないから、そのような危険なことを了解するわけにはいかないとのこと。仕方がないので数日間車を置かしてくれと言って車を置いて帰ってきた。自分で工夫をして何とか直そうという気が無いのだろう。昔の職人は、もっと挑戦する気概があったと思うが。まるで昨日のプリンターインクと同じ。プンプンしながら家に帰ったら、Hanadaが来ていた。高市押しの記事が多く読んでいたら少し気分が治ってきた。
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