ようやく暇ができて、ようやく今日も昼寝と本。何気に日常が戻った?西鋭夫・岡崎匡史”真珠湾神話の崩壊”を読み終わった。宣戦布告が遅れ、真珠湾攻撃の方が早かったことについて、在アメリが大使館員が前日にパーティーでと帰ってきたら電文がいっぱいでという解説になっていてその割に当時の者たちには結構な勲章が授けられているこことに関して、日本から送られてきた電文の翻訳と清書に時間がかかってという説明は以前と同じだが、この本では送る側が事務量の計算ができていなかったので一生懸命やっても時間には間に合わないように本国で操作したものがいるそれは吉田茂だという話であるが、事務量の計算について私には分からない。
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