昼過ぎに電話を掛けたらタイヤ屋さんに人がいて、今日は社長が来るはずというのでお金を払いにタイヤ屋さんに行ったら、ちょっと出て行ったので1時間後に来てくださいとのこと。今日はようやくタイヤ代が払えるので、1時間時間をつぶしてこようと思って、駅のそばの本屋に行った。30分以上店内を見て買う本を決めてレジで払おうと思って、レジに向かったら、なんと右手の棚の中に”仙厓”。それも出光美術館の館員が所蔵品の中から選んだベスト100.館員の解説付き。そして発行が講談社。講談社の隣の本屋さんにこんなお宝が陳列されているとは。ほくほく喜んでタイヤ屋さんに支払いに行ったら社長がいて、今まで待たせて悪かったとおうどんをくれた。夜、食事の後は”仙厓”ゆっくりページを繰って、ゆっくり読んだ。
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