田宮優一ブログ

１２月１２日

昼に区役所に行って、千代田区３歯科医師会会長から要望書を区長に手渡した。要望書の内容は、区民検診を１８歳からにして、乳幼児検診、学校検診とつなげて生涯検診を保証すること、それに伴い健康手帳のようなものを作成し自分の歯の変化がいつでも分かるようにすること。今回引き受けた特定高齢者に対する生活支援の講習会を開くので協力することの３点を申し入れた。

夜は、第１回在宅医療・介護連携推進協議会に歯科医師会の代表として出席。介護の現場からの声を聞いてきた。

ゴルゴ１３　Ｎｏ１６２発売　今回はそんなに面白くない。２冊欠番があるのが残念。

１２月１１日

朝電話があってお歳暮が４個届いているというので今日は早く帰ることに。

女房が早く帰ってきてくれたが、ほとんど賞味期限切れのものが多く、お歳暮で食事。

１２月１０日

朝から受付の調子が悪い。飲み過ぎとのことだが、ビールと日本酒２杯でダウンするほど弱い子ではない。何か悪いものを食べたのかも。

夜は６０周年委員会。最後の会合なので、決めることが多く１０時まで。食事に行こうと思ったが、ほとんど閉まっていて、１１時までの約束で”しんえつ”へ。仲間との酒は楽しい。時間が過ぎて追い出された。

１２月９日

朝一で、末森君に電話する予定が１１時過ぎになってしまった。恐る恐る電話したら考え方は一致。良かった良かった。

都歯の公益法人改革検討委員会に。そろそろ本会も公益法人改革に取り組まないと。

”村田良平”正しいし、面白い

１２月８日

開戦記念日

朝田辺理事から電話。末森君が介護予防について怒っているから電話してほしいとのこと。田辺君のたれ込みが分かるとまずいから無視。夜整備会で田辺君から聞いたことにしよう。

仕事の後に麹町国光先生から電話。資料集めが悪いと怒られる。

整備会で田辺君と話したら、末森君が私に電話しろといったとのっこと。明日朝早く電話しよう。

整備会の後はいつものように酒。忘年会も兼ねていたようだ。いろいろ話をして面白かったが、よく考えると喫煙組としか話をしていなかったようだ。

１２月７日

部屋の掃除をしてからマッサージに。テレビで日本オープンをやっていた。遼くんが出ている試合だったが、ちょうど横尾要が映っていた。マッサ－ジの人が横尾要は、要町で生まれたから要という名前だと教えてくれた。要町の金持ちの息子だといっていた。本当かな。

明日は開戦記念日。本８日未明と言うことは今日７日の夜は凄い期待と緊張感の中にいたのだなと考えたら、”トラトラトラ”を観たくなった。ＤＶＤを観てから寝ることにした。

１２月６日

今日は休みなので、ゴルフに。勝ってきてから女房が洋服を買いに行きたいというので、付き合ってデパートへ。新年に必要なものは買い出してきたので、今年は買い物の時間を取らなくてすみそう。”村田良平”は面白い。

１２月５日

今日麹町国光先生と話して、千代田区への要望書が固まった。後は清書して区長に渡しに行くだけ。一つ終わってほっとした。

夜は、月曜に提出する明細書の作成。終わってから受付の子と飲みに。年賀状印刷が出来たとのことで取りに行ったので、帰りの荷物が重いので、タクシーで帰宅。

１２月４日

村田良平回想録（ミネルバ書房）を読み始めた。終戦直後に三高に入って、そのときポツダム宣言を読み直したときにその１０項に”我らは日本人を民族として奴隷化せんとし、または国民として滅亡せんとするの意図するものにあらざるも云々”をみて、これは”日本人の奴隷化”を一度は考えた証拠だと考えた。いちいち奴隷化の文を入れることは必要ないしドイツに対してはこんな言葉は入れないはずだとある。高校または大学の教養課程あたりでこんなことを考えられる人なんだ。この先読むのが楽しみ。

おなしところに、ＧＨＱの焚書のことが書いてあった。この人はこの頃から知っていた。私は今年に入って、西尾幹二の”焚書図書開封”で初めて知った。

１２月３日

医科歯科大学の千代田支部会の忘年会。昔から付き合っている人との飲みは楽しい。帰りは保坂先生を送って、佐藤先生親子とタクシー。