戸高一成が作ったというので、昭和館に。現在の展示はなかなか良いと思ったが、姫路の空襲記念館同様、社共に牛耳られそうな予感。
正午を目指して、靖国神社へ、。間に合って、戦没者追悼中央国民集会とともに黙祷。途中、東トルキスタンの被爆者に、台湾の洪水被害者に、"政権後退"反対というスローガンが気に入って、新しい教科書を作る会に、本日の集会の主催者に。靖国神社参拝する前に4000円も寄付してしまった。
女房と待ち合わせている間、遊就館で本でも買おうと思ったが、あまりの混雑で、本2冊買うのをあきらめた。この次来たときに買おう。参拝後、おみくじを買おうと思ったが、見つからないので帰ることに。
遅い昼飯を食べながら各種パンフレットを見ていて、、新宿争乱もあった、10.21国際反戦デーの10.21は学徒出陣の日。学生の頃何となく国際的に反戦をする日だと思っていたが、旧全学連あたりが、コミンテルン等の指示の元に学徒出陣の日の会わせて作った日本的なものだと気が付いた。
鳩山由紀夫が、天皇が参拝できる国立慰霊施設を作ると行っているが、不遜な発言である。天皇がこういうものを作ったら参拝したいと言ったのならともかく、彼の判断で作ったものに天皇を参拝させようとしている、参拝するべきと考えているのではないのか。大東亜戦争で亡くなった方の遺書には靖国で会おうといったものが多い。中国がガタガタ言ったからといって、彼らが待つ場所を勝手に変えても良いのか?
家で少し昼寝をしてから、15日に家にいて時間があるのだからと思い、大宮の霊園まで送り火に。
夜"日本の車窓絶景 北海道・東北編"の根室ほんっせんの湿原地帯の景色を見ていたら、何となく"網走番外地"を思い出して、DVDを観た。悪いのが南原宏治は合っていたが、教会みたいなところに住んでいる保護司は、加藤剛だったように思っていたが、丹波哲郎だった。記憶はあてにならない。相変わらず嵐寛は良い。"11人の侍”の陰腹を切る家老の南原宏治は良かったが、そのDVDが見つからない。早くDVDにしてくれ。
コメント