毎日暇なので、DVDで"美女と野獣"を観た。あんな野獣を好きにはなれないが、約束を守ったら、術が解けて野獣は実は王子様、というファンタジー。姿形は悪いが、実は心の綺麗な人というのは"エレファントマン”に通じるテーマ。で、007は少ない原作を時代に合わせてシュチエーションを変えて延々と作っている。観ているとこれの元のストーリーは、あれと同じというように特定する楽しみに換わってしまった。逆に原作のないゴルゴ13は、これはルーツもの、射撃技術ものといくつかに分類できる。楽しみ方が、マニヤックになったというか。あまり正常ではない。
”美女と野獣"の中に、人間の家具が出てくるが、"家畜人ヤプー”のヒントになったのではないかと思った。
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