23日に東池袋公園に行けなかったので、今回はお酒を2個持ってゆくことにして、コンビニに買いに行った。後は部屋の整理と掃除。いつも1日かかる。年に1回だからしょうがないか。夕方春原さんに電話したがいなかった。留守電に入れて電話を貰うことにして掃除を続けていた。6時過ぎに電話があったので雑司ヶ谷の春原さん宅に“ゆく年くる年”を届けに毎年恒例。
“トイレの神様”を聞いてみたいと思って、NHKの紅白を時々見ながら読書。渡部昇一”日本の歴史4 江戸編読了。石門の心学など江戸時代日本は世界に冠たる物だったことが分かる。この本の中で、上杉鷹山の言葉として、国家は先祖から子孫に伝えられたものであるから私すべきでない。とあったのが、“トイレの神様”に繋がるような。今風の解説だと家族の絆を歌った歌ということで片付けられてしまうが、家族と同時に先祖から子孫につなぐ役割の自分ということではないのか。その前に歌った小林幸子も同じような傾向。日本人の感覚が変わってきたのかな。
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