午前中は”武功夜話”。午後から出発。まず、銀行ATMで振り込みをしたのだが、私のカードの1回で使える額を、防犯のため10万位してあったので、拒否された。家に帰るのは面倒くさいので、そのまま地下鉄。お茶の水で降りて徒歩で同窓会支部長の保富君の所に行った。2時まで昼休みみたい。誰も受付にいないので、携帯で呼びだした。同窓会に退会届を出したのだが、同窓会からの正式書類に支部長のサインをもらって送れとのこと。同窓会費が高いので辞めようと思ったが、退会できる同窓会というのもおかしなものだ。これだから歯科界は良くならない。
4月の整備会に会費を払いに行かなかったので、事務所に寄って、福司さんとタバコ。五月分も払った。これで今年分の会費は終了。みんな辞めて安くなった。歩いていたら佐藤さんの所を通ったので、退職祝いで驕ってもらったことのお礼のご挨拶。佐藤さんは元気。また飲むことを約束して失礼。駅前のいずみ書店に寄ったが、ここのところ池袋の書店を廻っているので買うような本は無し。宝くじの払い戻しによって、下から二番目の賞金をもらってから、明日がマルの30歳の誕生日なので、誕生祝いの花を贈ってもらった。賞金でも少し残った。
かねまん薬局に寄ったら、お客さん何をお求めでと声をかけられた。顔を見たら、おでんの尾張家の若旦那。
家に帰って、山根成之監督、松坂慶子、奥田瑛二”五番町夕霧楼”。松坂慶子は美人だが、遊郭に売られるようなはかなさが無い。奥田瑛二はそれらしい。原作は水上勉。今では考えられない話だが、同時はかなり人気があった。たたく氏には違和感があるが、当時のことを何とか残すのも私の仕事か。
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