朝九時に同愛記念病院。斎藤先生に突発性難聴を見てもらった。3日間薬を飲み続けたが、データ的にはあまり変わっていない感じ。昨日バタバタとメールの遣り取りをした結果を踏まえて、高圧治療のある医科歯科に転移することを頼んだ。紹介状を持って医科歯科の耳鼻科へ。高圧治療には直接行けず、耳鼻科の紹介が必要なルールらしい。耳鼻科では、また聴力の検査と血液検査、呼気能力の検査等の検査と、ステロイドの点滴。終わったら、2時だった。食事時間をとらしてもらって、3時から高圧治療室へ。柳下君からいろいろと説明を受けて高圧酸素療法開始。2時間じっとしているだけ。本が読める。今回は、中禮君が飲みに遅れてきて、時間が空いたので、病気の問い合わせをした江尻君に、救急でも良いから早く病院に行けと言われて、行った医科歯科で、簡単な脳の検査をして、耳はともかく死ぬことはにという判断で、土曜日やっている歯医者さんを捜しなさいと言われて、会計を払っているときに立石君から電話があったので相談したら、同愛の先生に頼んでくれて、検査までしてくれて、そこに立石君宛に医科歯科の高圧酸素治療部の柳下君が日本に帰ってくるというメールがあって。全部サッカー部人脈がうまく繋がっている。これは治るぞ。
郁鵬社”13歳からの道徳教科書”読了。後書きに貝塚茂樹が書いている道徳教育、終身教育の必要性はその通り。社会で生きるための共通のルール。進駐軍が、個人主義という形で、日本つぶしのために日本に持ち込んだ日本に持ち込んだ考え。社会全体の方向と違っても、自分の個性を生かした生き方をするべきだ。個性をつぶすべきではない。(これは国際共産主義運動とも関係があり、アメリカも壊れてしまった)”稲村の火”の項を読んでいたら、渡部昇一の言うお金持ちがいないといけないとの思いが強くなる。
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