女房の脚がまだ治らないので、まずお茶の水のメディカルスキャンまで車で送っていった。家に帰って“武功夜話”を少しやってからまた神田まで。加藤君が他院歯を抜いたが直らないので診てほしいとのこと、ドライソケットになっていた。少々の処置投薬。振り込みやってから、本を2冊買って帰宅。
また車でオアシスに行って、いつもの運動とパーソナルトレーニング。4時過ぎに家に帰ったが女房はまだ帰宅せず。柳下君は丁寧に診てくれているようだ。
”城”シリーズ第4巻読了。
東シナ海で、自衛艦が火器管制用の照準照射をされたとのこと。打ち返しても問題は無いが、弾を当てたりして問題になったとき先に照射されたことを証明するのは難しい。よくこらえたものだ。たぶん中国の出先のものが、ちょっとやってみたということだと思うが、中国という国は、国際法とか、国際ルールを教えていないようだ。中国人の体質なのか。尖閣のごり押しも同じ。日清戦争の時、高陞号事件というのがあったが、あのときの東郷平八郎は、国際法に則って、中国兵士を乗せた高陞号に停船を命じ、乗員を降ろさせてから砲撃、撃沈した。このことは一時問題になったがその後、特に英国で、国際法に則った処置だということが認められ賞賛された。この頃には日本は国際法遵守されていたのだが。中国は、やはり遅れているのだろう。東郷さんは、米国のハワイ併合1周年記念日の祝砲を拒否したし偉い人だ。この件については安倍さんが以前から言っていた交戦規程を早く作らなければいけないと思うし、平和憲法を守ろう、戦争はいけないといっている、社民党とか、日教組とか民主党の一部(特に輿石幹事長)に意見を聞いてみたいものだが、マスコミ少なくともTVではやらないだろうな。社民党の福島瑞穂に聞きに行ってもはぐらかすだけで逃げ廻ってコメントをしないと思うが。
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