昨日の韓国中央日報には、昭和天皇が植樹祭に行ったとき、わざわざ三ヶ根山近くの山の中にの宿を取って早朝早起きをして三ヶ根山スカイラインにある殉国7士廟に向かって20分間以上拝礼していたとのこと、韓国の新聞だから与太かも知れないが、7士廟に拝礼していたことになると、昭和天皇は、A級戦犯が合祀してあるから靖国に行かなくなったという論理が崩れてしまう。日本のマスゴミは自分たちの論理が壊れてしまうからこのことは報道しない。困ったことだ、昨日韓国で反政府デモがあり300人以上逮捕したと言うことも報道されていない。
昨日の続き。日本の学者は軍事知識がない。日華事変を簡単に日中戦争と言い換えてしまう。事変と戦争は違う。戦争状態の国に対し同盟国以外の国は中立を守らなければ行けない。貿易をすると敵対国にされてしまい何やってもOKになる。日本は特に米国からの輸入がなくなるといけないので宣戦布告をしなかった。そこで米国は将援ルートを作ったり、フライイングタイガーを送ったりして、将援ルートを切るために北部仏印進駐があったのだが、その辺が見えなくなってただの侵略になってしまう。歴史学者は左が多いから侵略と言いたいのだと思うが。
昨日行けなかった東池袋公園に行って、それこそA級戦犯の処刑地に酒を捧げて、お盆の終わりなので白泉寺に両親を送って、夜プライムニュ-スで、硫黄島をやっていて、新藤総務相と元防大杉の尾さんが出ていて2時間見てしまった。マスゴミにしてはいい。新藤さんも良かったが、杉の尾さんは、先の戦争を大東亜戦争と言って、大東亜史観と太平洋史観を区別していた。非常に良かった。
以前買ったひげの隊長佐藤正久“ありがとう自衛隊”読了。そういえば昨日靖国で、彼と握手してきた。
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