田宮優一ブログ

１月１１日（日曜日）

久しぶりに早起きして教会に行って、福島野菜の買い出し。寒中見舞いを出しにいて帰ってきたら、橋野さんが京王に行って駅弁大会で駅弁を沢山買い込んできたというので、広田さん、原田夫妻、女房でお相伴。話が弾んでいたが暗くなってきたので帰宅。原田さんの女子寮の茶道修業のために母のお茶器を譲る話があったので、帰りに原田さんに家に来てもらって、いらない物をを分けてもらった。殆どいるとのことで、家の押入れが段ボール２個分以上空いた。有効利用でよかった。母も満足だろう。今日は疲れたので、早寝。

１月１０日（土曜日）

今日はジムに行っただけ。

フォルカーシュタンツエル”ドイツ大使が納得した日本が世界で愛される理由”読了。そんなに面白い知見はない。

１月９日（金曜日）

今日はジムに行った後、最近歩いていないので、歩いて池袋。ジュンク堂で本を見てから西武。無くした薄い両手手袋に代わるものを見つけた。東武に行って食事。

ＤＶＤ”狂った果実”トリュフォーが絶賛ということになっているが、確かにトリュフォーの映画の先駆。ブルジョアのアプレゲールの話。裕次郎の初主演作。裕次郎の歯並びがひどい。

１月８日（木曜日）

昨日結局遅寝だったので、今日は遅起き。ジムに行って帰ってきたら、マンションの耐震委員会に出席できないとの手紙とマンションの駐車場漏水工事、浦高スキーのメール。耐震委員会の日程変更の連絡や、メールの返信に大変時間がかかった。

１月７日（水曜日）

浦高歩こう会”日野七福神”の部。九時に行ったがすごく寒い。いっぱい着込んで、ホッカイロ四ケ。歩き始めから少しは、歩き方がおかしく、何か中気の人みたいに、足が真っ直ぐ出ない。そのうち普通に歩けるようになったが、ボクシングの時を考えても足が弱っているようだ。歩いているうちに熱くなってきて上着を脱いで歩いた。高幡不動で七福神終了。高幡不動駅のそばで、打ち上げ。途中タバコを吸いに外に出て、靴下を脱いでみたら右足の内側に水疱ができていた。やはり足が弱くなっているんだ。

本日の参加は、藤井、桜井、松本、川浪、千代、宮川、渋谷、渡辺、湯本、石塚、大久保、中沢君と私。

帰りの電車で寝ていたら、中沢君から鼾をかいていたよと言われた。新宿でで中沢君と別れて帰宅。寝不足と疲れていたので夕方の昼寝。今日は２５０００歩以上歩いたようだ。

山本次郎”むちゃもん”読了。山口組組員で田岡３代目に脱会届を出した人。無事に生きている。ふ通にケンカできる人だから強い。やくざは正業を持たねばと言っている。確かにやくざが稼ぐ場がなければ、犯罪行為をするしかない。田岡３代目は神戸芸能社を持っていた。この会社を大きくするために、いろいろとゴリ押しをしたと思うが、正業が無くなった組は犯罪組織にしかならない。この政策を進めたのは警察官僚だと思う。正しいこそは正しいと思う人たち。政治で効率が良いのは全体主義＝国家社会主義、＝ナチス、旧ソ連、今の中国。それがどうして、独裁になるのか、考えてゆこう。

１月６日（火曜日）

年末にも行かなかったので久しぶりの本年初ゴルフ練習に行った。宮里藍風のゆっくり振るパターンを試してみたら、まあ上手くいった。殺しの振り初めとしては、まあまあ。ジムに行った後本。城シリーズ104読了。

夜は、酒を飲みながらＤＶＤで”駅前旅館”駅前シリーズ１作目。喜劇だが、井伏鱒二の原作があるので、喜劇だが、文芸作品といった感じ。２作目以降も買ってみてみよう。

１月５日（月曜日）

今日は久しぶりにゴルフの練習。ソンポペのサウンドウェッジを菅野君からもらったので試し打ち。私には価値が分からない。あっちに行ったりこっちに行ったり。そのあとはジム。芦田さんから笑顔がいいというメッセージ付きのチョコを貰った。夕方”あや”に行って、私宛の年賀状をもらって、お茶を飲もうと思ったが、”ほまれ”に行ってビールを飲みながら、タバコ。

宮脇”淳子悲しい歴史の国の韓国人”読了。この本はいい本。最初に出てくる中国東北部の平地と山岳部を色分けした地図が素晴らしい。中国、ロシアが朝鮮に行く道がよくわかる。この道を巡って戦争、戦いがあるのは当然。

１月４日（日曜日）

昨日ジムに行って持ってきた記録を見たら、昨年はジムに１３０回行っていた事が分かった。ほぼ３日に１回強。週１休みだし、そんなものか。昼からジムに行って、夜は復活洋輔トリオドラムスは森山威夫。坂田さんに予約を取ってもらっていたので、新宿ＰｉｔＩｎｎ。昔ののトリオだが、若い人も多かった。盛り上がり最高。坂田さんに昨日作った、昭和５１年刊行の”好奇心”の付録のソノシート”正統派！？冷やし中華調整法実況　坂田明/山下洋輔とその社中”のＣＤ版を貢物として持っていった。

高橋洋一”アベノミクスの逆襲”読了。バブル退治の話が面白い。金融政策と財政政策をうまくやることが必要ということ。今回の消費税増税は、何らかの減税と組み合わせなかったので、アベノミクスの成果いう果実が失われてしまったこと。経済評論家という人たちやマスコミが財務省に操られていること。マスコミは、財務省の情報が取れなくなることが恐ろしい（特オチ）経済評論家、（シンクタンクも含めて）は財務省の覚えがめでたくなくなるともう呼んでもらえないからということ。正しいのだが、某個人にとっては、経済をやっていて勲章がもらいたければ、財務省に逆らえないというのがなかった。彼らが勲章をもらうためには財務省の推薦が絶対に必要。

１月３日（土曜日）

今日からジム再開。ジムに行ってあとは本。”明日のジョー”読了。若いときはあまりすごいと思わなかったが、ストーリーがしっかりしている。ジョーが灰になる時の葉子への愛の告白”このグローブを葉子に”泣ける。

１月２日（金曜日）

今日は初売りなので東武に行って福袋。女房にランバン２万、私にルコック２万。女房は３点だったが、デザインがいい。わたくしは８点。長袖で下に着られるものがほしかったのに長袖は１点。あとは半袖、冬だから長袖が入っていると思ってたのに、在庫整理に負けた。

白シリーズ１０３読了。

ＤＶＤで裕次郎、浅丘ルリ子”憎いあんちくしょう”ロードムービー。監督は蔵原惟繕、映画を監督が楽しんでいる。日活全盛。監督の気分はバブル。監督もも気分はバブル。こういう時にこんな遊びの？アナーキーな映画が作れるのだろうな。結末はちょっとくだらないが、面白い。