肉離れのため、ふくらはぎ安静規制があるので、1日中家の中。唯一暇だから床屋に。
DVDで戦中作の”加藤隼戦闘隊”。見どころは本物の”隼”が飛んでいるところ。飛行戦隊が飛んでいるところがいっぱいあって、石油がないから戦争を始めたのにこんなに飛行機を戦意高揚といっていっぱい飛ばしていいのかなと思ったが、もしかして当時はパレンバンの油田を”ああ落下傘”で確保して、輸送路も確保していたから余裕だったのかな。飛行戦隊がいっぱい出てきて、当時あれだけの飛行機があったのは日米のみ。今の日本はあれだけの飛行機はない。性能が良いから昔ゼロ戦が出てきた時初戦で敵全滅。味方損害なし。ということがあったが、今の戦力はどうなのだろう。加藤建夫を調べたら案の定陸士陸大。神風特攻第1号の関大尉陸士出身と同じパターン。陸軍の英雄はやはり、頭脳抜群で、陸士・陸大に行ったものでなくてはという、今やはり東大を出ろくらいでなきゃというパターン。百田尚樹”永遠の0”の中で指摘していたことは正解。
産経でほめていた?ので、和久田正明”髪結いの亭主”読了。ちょっと作りすぎ。でのドラマや映画にはなりそう。
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