田宮優一ブログ

５月１０日（日曜日）

昨日池袋往復したら夜中に足がつって目が覚めた。寝不足。あさＴＶをすこしみたねたらまた今日も一日中寝たり起きたり。少し年賀状の整理。

５月９日（土曜日）

朝から浦高白畑君と電話、懐かしい。高校卒業以来会っていないのではないのかな。また高校宇木君とも電話。コロナで暇なのだ。本中名簿のコピーができた。誰に送ろうか。まずは昔仲良かった家田君かな。岩田清文”中国日本侵攻のリアル”を読み始めたが、内容が濃い。メモをしながら読むと時間がかかる。理事長から手紙、問題外。

５月８日（金曜日）

昼から、区の出張所に行って住民票、郵便局に行って郵便と自動車税。車が古く排気が汚いとのことで税金が高い。護国寺、雑司ヶ谷の墓地を通って池袋駅まで往復。まあまあ人が少ない。”珍説忠臣蔵”をみた。一応歌舞伎の筋が中心。

５月７日（木曜日）

朝起きて、目がどうなっているか気にしたが、目は全然大丈夫。小津安二郎”麦秋”。紀子３部作、紀子の結婚の巻。面白いが３本目という感じ。北鎌倉は感じがいい地域。一時住む場所としてはやったことがよくわかる。昨日中学石井君と電話した時に、明日辻君が来るよと言われたので、夕方電話して辻君の状態を聞こうと思って石井君に電話したら、今いるよということなので、辻君と長電話。映画、原節子は美人だという話から、”月曜日のユカ”のころの加賀まりこは可愛かった。護国寺、雑司ヶ谷墓地散歩のの話。川口松太郎・三益愛子一家ののお墓があった話から、辻君が中学卒業後に住んでいた家が川口アパートのそばで、銀座で雀荘の親父をやっていた時に車で出勤中に加賀まりこと会って、ＴＢＳまで送った話など話が終わらず、途中で打ち切ってもらった。井沢元彦”世界史-3”読了。

５月６日（水曜日）

小津”東京物語”。この映画も昔見たときははテンポが遅くて展開が遅いと思っていたが、今見ると中身が深くて、今の私にはちょうどいい。すごくいい映画、これから何回も見そう。外国人にも評価が高いということだが、日本人ならよくわかるがと思うが、内容が普遍的だから外人も共感できるのかな。今日は中学の石井君と電話。彼はおふくろが死んだころから目が悪くなっていて。夜遅くなってきたら自分の目がおかしくなってきた感じで本が読みずらい。これはまずい、眠れば治るかなと思い、すぐに寝た。　

５月５日（火曜日・こどもの日）

昨日から徹夜したので朝は６時に国旗を出した。徹夜明けなので昼間はダラダラ寝て、途中護国寺から雑司ヶ谷を散歩。夜は小津安二郎”晩春”。昔はテンポが遅くなんかだらだらした爺さん映画だと思ってみた記憶があるが、今見ると大変すばらしい映画、わたくしも適当にいい年の経ちかたをしたのかしら。今見るとしっくりくる。　

５月４日（月曜日）

コロナで外出禁止が１か月。いつも本を読んでいるが、そうだ映画を見てもよいかなと思って、まずは古いほうから”青い山脈”。今井正監督、原節子、池部良、杉葉子。昔見たときと今とではだいぶ見た感じが違う。昔の日活映画では女子高生の吉永小百合が主役、今回のでは原節子の先生が主役今井正は左だと思ってみていたが、あとの方の作品と違ってさほど左ではない。どちらかというと戦後民主主義万歳という感じ。原節子の映画をゆっくり見たことはなかったが、すごく感じの良い女性。名俳優と言われたことに納得。原節子の映画はいくつか持っているので連続してみてみよう。

５月３日（日曜日・祭日）

昨日も徹夜。宮脇淳子”新しい世界史”面白い。何か読んだことがある本だと思っていて読んでいて、今日読み終わって奥付を見たら同じ本を持っていることに気が付いた。本箱を探したら同じ本が出てきた。前回読んだときはそんなに感動しなかったが、今回２度目で読み終わるとすごい本だと思えてきた。高校から大学のころ読んだ中公版”世界の歴史”この時のシリーズは捨ててそのあと新版の”世界の歴史”を持っているが、この本があればもういらないと思う。捨てることにしよう。この本は女房に読ませないと。コロナ騒動で外に出られず、飲みにも行けず、本を読んでいて、改めていい本だと気づけて、コロナ騒動も捨てたものではない。今日は午前中に久しぶりにいつもの護国寺から雑司ヶ谷散歩。昼過ぎからユーチューブで憲法集会。伊藤先生が面白かった。

５月２日（土曜日）

　今月のゴルフの話は、皆キャンセルにして、修身の本と宮脇淳子。

５月１日（金曜日）

久しぶりに、護国寺から雑司ヶ谷への散歩。歩きながら、オキシパルスメーターの件で、町と電話。元気だった。人に会いそうもないので、そのままジュンク堂。久しぶりだったので、本６冊買った。西武に行ってケーキ　を買って帰宅。本は大当たり。まず、修身の本と、宮脇淳子の新しい本。