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昨夜の地震の震源は、千葉県北西部とのこと。テレビを見ていたら、市川か船橋あたりに震源が表示されていた。千葉県北西部といったとき、今まではがよく地震のある茨城県南西部に近い野田や関宿のことだと思っていたが、テレビで表示されたのは、市川船橋あたりで、確かに千葉県全体から見たら北西部だけど、こんなに東京湾に近いということは、関東大震災が近そうオー怖。
今日は理事会。総会の議案が固まって、安心してうまいお酒が飲めました。
週刊新潮に、美人歯科医が、社保庁の子会社社会保険事務所に保険の”指導”で呼ばれて、指導官にトイレでセクハラされたので、その指導官を忌避したところ、ついに保険医停止にまでいってしまった。現在係争中という記事があった。指導官の名前がなかったから名誉毀損にはならないが、社保庁という組織としては、もし記事が正しくないなら名誉毀損に当たるとして裁判を起こしてもよいと思うので、社保庁が裁判ないしは謝罪広告を求めなければ、セクハラの程度は分からないが、きっと本当のことかなと思った。
もう一つ、川越の”いも博物館”が館長高齢のため閉鎖という記事があった。確か館長は高校の恩師井上先生のはず、60で定年から始めたとして19年やっていたということは現在79歳以上ということ。ボート部の顧問だったから、ボート部中心に先生のところへ行かなくては。
今日は連休の後なので、急患が多いことを予想して出かけた。
乗り換えの市ヶ谷駅で、お堀の法を見ると、釣り堀に10人くらいいて釣り糸をたれていた。連休の後なのに暇な人がいるなーと見ていると、そのうちの2人には女性が後ろから傘を差し掛けなにやら使って煽いでいるように見えた。連休の翌日から奥さんに傘を差しかかけさせいい身分の人がいるなあとうらやましく思っていたらなにやらカメラが見え、何か声が聞こえたと思ったら後ろの女性が傘を持って消え、少したったら2名の人の後ろに各2名の女性が現れ傘を差し掛けまた煽ぎ始めた。何かの撮影かと合点した。こちらを向いて釣りをしていた人は、舘ひろしのように見えた。
夜は保険の整備会。点数の改正の後なので、点検に時間がかかると思ったが、比較的早く終わった。その後は例によって、うまい酒。
パンダが日本に来ることになったが。パンダはいらない。また中国にしゃぶられるだけだ。
パンダの死ぬのが、来週胡錦涛が帰国した後ならこんな話は出てこなかったはずで、もしかしたらこのことが歴史に何らかの意味を残すことがあるかなと考えると面白い。
パンダは中国の動物ではありません。チベットの動物です。
今日ゴルフから帰ってきて、三笠会館で食事をした。シーザースサラダを頼んだら、葉っぱが大きくホークでつかみやすく食べやすかった。サラダの葉っぱを小さくちぎるのは、量を大きく見せる営業上の作戦なのかなと思う。家では大きくちぎって食べたいと思う。
学生の頃、バーテンのバイトをしていたのが、シーザースパレスという名の店だった。
原子力の利用について
科学的発見としての原子力が、最初の利用方法が、原爆という兵器であったことが不幸であった。原子力は、最近クリーンエネルギーとして見直されてきているが、効率を考えれば当然だと思う。今の人類は、数億年という時間をかけて作られた石油を、ガブガブ使っているが、今生きている私たちが後の人たちのことを考えずに、そんな勿体ないことをしていいのかなという疑問がある。(私も車に乗れば、効率を考えず好きなスピードを出して喜んでいるが)原爆という兵器は、面で人を殺す、ジュネーブ条約違反の兵器であり、ジェノサイド=虐殺=民族浄化兵器で、ナチスを裁いた論理によれば、否定されるべきものであるが、第2次世界大戦に勝利した米国が使ったことで、東京大空襲等の非選択的に敵国人を殺すという、やはり面に対する虐殺とともに、東京裁判で肯定され合法兵器とされてしまった。このことが、原子力を見る目をゆがめていると思うし、原水爆禁止は意味があると思う。しかし今の日本の原水禁運動の内容は社共主導で曲がっているので、一緒にやる気はありません。原子力もう一度冷静に考える必要があると思います。
原爆については、トルーマンが、原爆実験として、日本(=非白人、黄色人種)を考えていたので、原爆を落とすまで戦争をやめなかった。原爆を日本に落とすことにより、戦後の主導権を握りたかった。議会対策として、膨大な予算を使った原爆を落とすまで戦争を止められなかったという説があるが、本当だと思います。
今日は予定がなかったのですが、なぜか早起きしてしまい、北方謙三の”楊令伝5”を読みました。水滸伝は好きで幾種類ももっていますが、その中でも面白い本です。年代が同じで、元全中闘で、感性が似ているのかもしれません。水滸伝の続編は、水滸後伝しか読んだことはありませんが。これから泊まりでゴルフに行きます。2日間やってきます。
今日はいろいろとありました。仕事中に、高校の同級生NRE社長の荻野君から電話があり、JR東の大塚会長が、渋沢栄一が作った埼玉県県人会の会長になり8月28日に会合を開きたく、東京浦高会の幹事と話し合したいとのことで。、話をつなぎました。そのとき患者で居た筑波大教授の弟が元ホテルマンで、そういうことはホテルマンがかまないとうまく行かないとのことで、彼もつなぎました。また保健所の原田さんから連絡があり、6月4日の秋葉原駅前の口臭検査もうまく行きそうです。夜は、予備校同期の山崎君と飲む約束でしたが、高校同期の新居浜高専教授の川崎君が帰郷してきたので、従業員も交えて6名で飲みました。楽しい酒でした。
今日は家に帰って、DVD市川右太衛門が大石をやった、東映”赤穂浪士”を観ました。忠臣蔵を見ると、池宮彰一郎の”47人の刺客”を読みたくなり読み始めました。忠臣蔵で一番面白いと思います。山田風太郎もよいですが。映画の忠臣蔵(講談もそうですが)は、内匠頭の刃傷の原因は、吉良に対する賄賂の不足となっていますが、勅使供応役は浅野家にとって2回目なので、畳替えのことや、屏風絵の色のことや、玄関式台の上か下かのことなどは記録があり、最近では、いちいち吉良に教えを請うほどのことではないということで、週刊新潮に連載の”謎手本忠臣蔵”にしても、内匠頭刃傷の原因賄賂ではない、原因が分からないということで始まる忠臣蔵ものの趨りで、面白いです。ついつい何回も読み返してしまいます。
月末なので、受付、衛生士と残業をしました。保険が変わったので時間がかかりました。その後食事に行きましたが、神経が尖っているので、お酒をいっぱい飲みました。中央線に乗ったら速効睡魔が襲い、目が覚めたら、昭島でした。帰りの電車もなく、ホテルをとって、久しぶりの外泊です。
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